文庫ぎんが堂 山本コウタロー イースト・プレス発行年月:2009年12月 ページ数:325p サイズ:文庫 ISBN:9784781670164 『誰も知らなかったよしだ拓郎』改題書 山本コウタロー(ヤマモトコウタロー)本名、山本厚太郎。東京出身、一橋大学在学中にフォークバンド、ソルティーシュガーを結成、「走れコウタロー」が大ヒットし、日本レコード大賞、新人賞を受賞する。大学卒業後は、山本コウタローとウイークエンドを結成し「岬めぐり」が大ヒット。TBSラジオ「パックインミュージック」パーナリティー、日本テレビ「おもいッきりテレビ」初代司会、「CNNデイウォッチ」キャスター、「モーニングEye」コメンテーターなど多数のテレビ、ラジオでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小さな紳士が恋いこがれたー姉さん先生はもういない/涙の虚弱児の日記ー親父がすべてだなんて言いませんよ/お母さん子中学生ーパイナップル王子のポップス開眼/高校生無頼帳ートーン・ダイヤモンズ暴れまわる!!/ディランと準ちゃんの衝撃ー風に吹かれて、恋をして…/仁義なきサウンドープレイボーイズ“女と音楽”極道記/スターへの夢破れしーバチェラーズ大奮戦誌/反逆児の叫びー土地に柵する馬鹿がいる/故郷を出てはみたもののーぼくは何をやってもダメな男です/広島音楽会の帝王ーダウンタウンズ花の血風録/若者の新しい広場を作れ!ーわしらのフォーク村/苦闘のプロ新人歌手生活ー若干気取った拓郎ちゃん/人気大爆発の真相?ー人間なんてラララララララーラ/フォーク界のゴールデン・ボーイー〈ハブ・ア・ナイス・バディ〉快進撃!/拓郎結婚騒動記ーぼくの髪が肩まで伸びたら/そして拓郎はいま何処へー人生最大の災難を乗りこえて 吉田拓郎の出現は衝撃だった。「イメージの歌」で登場、「結婚しようよ」「旅の宿から」「人間なんて」と70年代、多くの若者が拓郎の歌に熱狂し、ギターは爆発的に売れ、フォークがメジャーになった。拓郎はどのように時代を創ってきたのか。生い立ち、歌、恋愛、成功と挫折、いきざま…、拓郎とその仲間たちの青春の日々を、「岬めぐり」のヒットを持ち、盟友でもある山本コウタローが一年以上にわたる綿密な取材をもとに書き下ろした名著が35年のときを経て初文庫化。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 エンタメ・ゲーム タレント関連本 文庫 人文・思想・社会
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